こんにちは、えんぷく運営事務局です！
2021年もいよいよ6月に突入します。6月に入ると、実習がはじまったり、それに合わせて就職活動の準備をはじめる方が増えてくるころですね！
今回は、【実習中の服装】についてご紹介していきます。

実習先の幼稚園によって細かくルールを設けている場合もありますが、これから実習予定の学生の皆さん！ぜひ参考にしてみてください。

実習中と同じ服装で構わない園もありますが、
通勤と実習は服装を分けてほしいと希望する園もあります。
服装を分ける場合は、私服ではなくリクルートスーツで訪問します。

大前提として、園により方針が異なるので、実習の事前面談で実習中の服装だけでなく、通勤時の服装も確認しておくと安心できますね。

面談がない場合は電話等で確認をしましょう！

まずは【トップス】

Tシャツ、トレーナーなど、動きやすい服・汚れても良いものにしましょう。
実習中は、大半が子どもたちとのふれあいです。泥や絵の具など汚れてしまう可能性があるので、汚れても構わない服や、子どもたちのケガにつながらないような服装にしましょう。

×フードがついているもの
×チャックやボタン、装飾がついているもの
×キャラクターがプリントされているもの（園の方針によります）



次に【ボトムス】

動きやすく、ストレッチのきいたものがベストです。
しゃがみ込む・走るなど動くことが多いので、ストレッチのきいたボトムスが良いです。
ジャージなどが一番動きやすいですが、園によってはジャージNGな場合や、生地を指定される場合もあります。
×デニムやジーンズ
×ダメージ加工がされているもの
×装飾がついているもの
×動きづらいタイトなもの

◎園の方針で、裸足保育を行っている幼稚園もあります。
先生も裸足という場合もあります。

◎子どもたちとふれあう中で、服が汚れてしまうことも。
着替えを一式用意しておくと安心です。着替えを置いても良い場所を事前に確認したり、汚れた服を持ち帰る用にビニール袋等も準備をしておきましょう。

◎爪が長いと、けがを負わせてしまう可能性があります。事前に爪を切り、整えておきましょう。

◎髪をおろしたままでは活動の邪魔にもなるため、支度時に髪を結びます。
また、ケガ防止のためヘアピンは確認してから使用しましょう。
子ども達と近い距離で接するため、整髪剤等も注意が必要です。

いかがでしたか？
学生さんや転職活動を検討されている方の「こんなことを知りたい！」という希望やお悩みも募集しています。

お問い合わせもしくはInstagramからお待ちしております！

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