”職務経歴書って何だろう？”という方はいませんか？
実際私も転職をする際に初めて「職務経歴書」の存在を知りました。
簡単にいうと、【今までどんな職場でどんな仕事内容をしてきたのかを、口頭ではなく書面として面接担当者に渡すもの】です。

もうお気づきだとは思いますが、職歴がない新卒の方は職務経歴書を書く必要はありません。職務経歴書を書く必要がある方は中途採用の方です。ただ、面接する園や雇用形態によっては職務経歴書は不要な場合もあります。
しかし、面接で自分のことを伝えるのが苦手な方や、緊張しいな方については必要とは言われなくても提出してみてください。
うまく伝えることが出来なくても、職務経歴書があることでプラスの評価につながる可能性もあります。

そこで今回は、職務経歴書を書いたことがない人でも大丈夫なように、職務経歴書を書くポイントをご紹介します。

職務経歴書を準備するときはパソコン入力がおすすめですが、市販の職務経歴書に手書きでも構いません。手書きの場合は、きれいな字でわかりやすく書きましょう！

ただ文章を並べるだけだと、読み手側は分かりづらいです。「見出し」や「箇条書き」にしたりとレイアウトも工夫しましょう。

③勤務先名や勤務期間をいれる
複数の職歴がある方はもちろん、1つの勤務先しか経験がない場合でも必ず勤務先名と勤務期間（平成●年●月～令和●年●月、もしくは経験●年●か月等）を入れましょう。


★内容は「具体的」に★

感想文のように「頑張った」等のあいまいな表現を使うのはＮＧです。「どういった業務をしていたか」「業務で工夫したこと」など具体的に書くようにしましょう。幼稚園の場合だと、クラス担任の経験有無・経験のある歳児・行事や活動の中で重点的に取り組んだこと／企画したことなどを盛り込むといいと思います。

「いい園、いい人に出逢いたい。」「地元でのびのび働きたい。」「子どもの成長を支えたい。」その想いをカタチに。
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